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​(略歴)

 

1987年

北海道札幌市生まれ

 

2007年

東北芸術工科大学芸術学部日本画コース入学

 

2011年

同大学卒業・同大学大学院日本画領域入学

アートアワードトーキョー丸の内2011 出品

2012年 

dadacha展(スルガ台画廊)出品

EXHIBITION C-DEPOT2012(横浜赤レンガ倉庫)出品

稲恒佳奈展「ご近所付き合い」(画廊くにまつ)

 

2013年 

同大学院修了

東北の明展(画廊くにまつ)出品

東北作家グループ展 稲恒佳奈・大平由香理・藤原泰佑(ギャラリーM)出品

山本冬彦が選ぶ若手作家グループ展(ギャラリー枝香庵)出品

企業コラボアート2013(TOMS STORE TOKYO)出品

稲恒佳奈展「Dear,every day〜愛しい日々へ〜」(画廊くにまつ)

 

2014年 

アートフェア東京2014(画廊くにまつブース)

CANDY(六本木RANDY)出品

稲恒佳奈展「生誕20万年と1日」(銀座三越アートスペース∞)

 稲恒佳奈・青木志子 日本画展 出品(熊本県民百貨店美術画廊)

 

2015年 

東北の風展(伊勢丹新宿店アートギャラリー)出品

稲恒佳奈展「今日もどこかで」(画廊くにまつ)

 

2016年

東北の風Ⅱ展(伊勢丹新宿店アートギャラリー)出品

ニュースター達の美術展(梅田・阪急百貨店うめだギャラリー)出品

文月の鼎展(銀座三越アートギャラリー)出品

2017年 

アートフェア東京2017(画廊くにまつブース) 

東北の風Ⅲ展(伊勢丹新宿店アートギャラリー)出品

稲恒佳奈展「ある日の記憶」(日本橋三越本店アートスポット)

 

2018年 

稲恒佳奈展「今日もどこかで」(三越日本橋本店アートスポット) 

ニュースター達の美術展(阪急うめだ本店)出品

2019年

稲恒佳奈展「BIRTHDAY」(銀座三越ギャラリー)

 

2020年

稲恒佳奈・毛利美穂二人展(西武池袋本店アートギャラリー) 

稲恒佳奈・毛利美穂二人展(銀座三越ギャラリー)

2021年

稲恒佳奈・毛利美穂二人展(西武池袋本店アートギャラリー) 

稲恒佳奈展「今日もどこかで」(阪急うめだ本店美術画廊)

稲恒佳奈「今日もどこかで」(銀座三越ギャラリー)

2022年 

稲恒佳奈展「今日もどこかで」(そごう広島店)

2022 MITSUKOSHI ART WEEK 稲恒佳奈特集(三越日本橋本店催物会場)

​極月の鼎展(銀座三越ギャラリー)

 

(受賞歴)

株式会社チャーム・ケア・コーポレーション 第21回アートギャラリーホーム作品募集

淺沼組賞​ 受賞

ART AWARD NEXT2・ART AWARD NEXT3 入選

三菱商事アートゲートプログラム第18回・第21回チャリティーオークション 入選

NEXT ART展 第3回・第4回・第5回 入選

313×313 Dreaming ART(ロイヤルパークホテル ザ 羽田 アート公募) 入選

(作品コンセプト)​
私は現代に生きる人々をテーマに、主に日本画材を使用し制作しております。
何気ない日常風景やお祭りなどの日本文化や歳時記を感じさせる情景をもとに、
そこに行き交う人々のドラマを描きます。
 
​制作を通して大切にしていることは、作品をご覧いただく方々に寄り添う作品でありたいということです。
私の作品には家族、友人など様々な人々の人間模様が描かれます。
そこにご自身を投影いただくことで、年齢や人生のステージによって
作品の見え方が変化したり、時にはご覧いただく方々の応援歌のような存在になる​作品を目指して制作しています。

(画材・制作過程について)​
支持体は日本画制作で使用される雲肌麻紙、高知麻紙などを使用し、岩絵具や水干絵具、金泥、膠を用いた作品を多く制作しております。
大学で学んだ日本画の表現方法に加え、制作過程においてはデジタルやエアブラシなど現代的な技法も取り入れております。
作品の下図制作にはiPadのアプリケーションなどを用いて、細かな構図修正、全体の色合いについて試行錯誤を繰り返します、
エアブラシは主に背景描写に用いることで、繊細で美しい画面作りが可能になりました。
​このように日本画材を用いた新たな表現方法を常に模索して取り組んでおります。

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